英会話の学習でお勧めなのは「アルク」
英会話の勉強には、まずは以下の英語の参考書で、「中学英語の英文法の知識」と「基本動詞の使い分け」を身につければいいのでした。
■中学英語にお勧めの英語の参考書
・基本にカエル英語の本〜英文法入門編レベル1
・基本にカエル英語の本〜英文法入門編レベル2
・基本にカエル英語の本〜英文法入門編レベル3
■基本動詞の使い分けでお勧めの英語の参考書
では、その次は、何で勉強すればいいのでしょうか。
英語教材を利用するのが近道!
英文法の参考書は、市販の参考書を使っても、全く問題はありませんが、「餅は餅屋」という諺(ことわざ)があるように、英会話の学習は英語教材の専門の会社の教材を使うのが一番です。
なぜ、英文法は、市販の参考書でOKなのに、英会話の参考書は、英語教材を使う必要があるのでしょうか。
その答えは、「文法は変わりにくくても、言葉はすぐに変わる」ためです。
どういうことか?
たとえば、20年前の日本語と、現在の日本語を比較してみます。
日本語の話し方(文法)は、20年前も今も同じです。変わっていません。
しかし、言葉(表現)は、どうでしょうか。
確かに、たとえば「車」「洗濯機」のように、20年前も今も変わっていない言葉もありますが、今は20年前にはなかった「携帯電話」「パソコン」などの新しい言葉もあれば、「超むかつく」などのような表現もあります。
というわけで、日本語を勉強する際、文法を勉強するときは、(昔も今も、変わっていないので)多少、古い参考書でも、問題なく使えますが、日本語の会話(言葉、表現)を勉強するときは、昔の参考書は役立たないこともあります。
英会話も同様です。
英会話表現のうち、私たちが生きているうちは、変わらないであろう表現もありますが、流行で変わる言葉もあるので、やはり、その流れについていっている英語教材がいいのです。
お勧めの英語教材は「アルク」
先ほどの「基本動詞」の参考書は、実は、「アルク出版」の本です。
このように、アルクは、英会話表現に強い出版社ですが、実は、英語教材も取り扱っています。
というわけで、「中学英語」「基本動詞の使い分け」を学習した後は、アルクの英語教材を使ってみるといいでしょう
アルクの英語教材には、どのようなものがあるのかについては以下のサイトを参照してください
・アルクの通信講座
・スペースアルクの通信講座